興生総合病院

薬剤部では、里仁会の基本方針の24時間体制医療に対応できるように休日及び夜間も薬剤師が勤務しています。

薬剤部の主な業務変遷は、
2007年：クリーンベンチ導入，IVH（経静脈栄養）ミキシング開始，当直業務開始
2009年：安全キャビネット導入，抗癌剤ミキシング開始
2012年：病棟薬剤業務実施加算の施設基準を満たす
2021年：PTP調剤の薬剤監査システム（C-コレクトⅡ）導入
2023年：1包化調剤の薬剤鑑査支援システム（MDM）導入
その他、入院患者様の薬剤管理指導、医薬品適正使用推進、TDM（治療薬物モニター）業務、医療安全など、チーム医療の一員としての役割を果たすべく努力しています。

今後も地域の皆様に安心できる充実した医療を提供できるように、薬剤師として医療の質向上に日々努力して参ります。

(2023年7月現在)